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タイルを張る
外装床タイルの張り方
「外装床タイルの張り方」
床タイル施工の場合、下地の精度(どれだけ平面か)が仕上がりに大きく影響します。
また、下地表面の汚れなどは、接着性能を下げる事に繋がる為、施工前に完全に除去する事が必要です。
☆用意するもの セメント系下地の場合☆
・セメント用接着剤 (例:プレミックスモルタル)
・タイル目地材
・金コテ (接着剤を塗る時に使用します。)
・ゴムコテ (目地を詰める時に使用します。)
・ブラシ (下地清掃時にしようします。)
・スポンジ (タイル仕上げ時の清掃に使用します。)
☆施工手順☆
1.下地の確認・清掃
下地面の浮きや汚れを確認し、タイルを張る下地にゴミやホコリが無い様清掃します。
2.下地に吸水調整剤を施工面全体に、ムラなく馴染ませます。
(NSハイフレックス HF-1000の五倍希釈など)
3.タイル張り接着剤
タイル張り用の接着剤(プレミックスモルタル)が下地に食いつくようにする為、プレミックスモルタルの下こすりを行います。
プレミックスモルタルを再度、重ね塗りします。
15分~20分程度でタイルを張れる面積を目安に、張り代を2~3mm厚程度に塗り付け、空隙が出来ない様に、表面が平滑になるように整えます。
4.タイルを張ります。
接着剤を塗った後は、タイルを綺麗に張ります。
事前の割付や水糸をはって施工する事をお薦めします。
5.養生
目地入れを行うまでに、半日~1日程度養生をして下さい。
養生期間が足りないと、目地入れをする際にタイルが動いてしまい、仕上がりに影響します。
6.目地材を練り混ぜて、目地を入れ備えます。
正しい分量で練り混ぜる事が大切です。
7..目地詰め
接着剤が乾いている事(タイルが動かない)を確認し、目地を詰めます。
目地材をゴムコテに取り、タイルとタイルの間にしっかりと詰めていきます。
奥までしっかりと目地材が詰まっていないと、目地割れの原因になります。
目地幅が広い場合は、目地コテを使い、目地押さえをお薦めします。
9.目地材を拭取ります。
目地がある程度乾いてきたら、固く絞ったタオルやスポンジで余分な目地材を拭取っていきます。
目地材が綺麗にとれたら、完成です!
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- 2016.04.01
- 17:33
- タイルを張る